#twcn
傑作と聞いて・・・良作って感じ!!
これ主人公のポジティブパワーがないととんでもなく悲しい話やんか!
だから、このお話の最大のポイントはこのおっこちゃんが、どのようにして、そしていつ、あの話と向き合うのか、そして向き合った時にどうなるのか?というところだと思いながら見ていました。
だってすげえ、ツライじゃん・・・おっこちゃんなんてまだ年端もいかない女の子がさ、あんなことになるなんて・・・でもさ。
自分の環境が変わって、旅館のお手伝いをすることで隙間を埋めてたわけですよ彼女は。
あんなに小さいのに・・・。
現に途中まで彼女があんな目にあった自覚がほぼないんですね。
信じたくなくて目を背けてる。
でもそれは現実じゃないからいつか向き合わなきゃいけない。
それが「いつ」なのか・・・。
わりと、地味、かなw
でも向き合うことで、落ち込んだりせず、自分よりも人を優先するの凄いよね・・・もう何があっても生きていけるよ。
でもそれだけと言ってもいいくらいテーマが動かないんだけど、飽きないんだよな・・・そこやっぱすごいと思います。
それより私はピンフリさん偉いと思いますね!
貫いてるし、実現できてるし、カッコいいですよこの人!
見た目で人を判断するクラスの女子の方が気になるわ!