このレビューはネタバレを含みます
どうでもいいけどメインメニューがだいたいハンバーガーなのがずっと気になってしまった。
監督の親父さんが亡き大ボスっていうのもなんだか笑えてきて肖像画が映るたびに笑っちゃった。ていうか、登場人物たちの行動原理が不明すぎて全然話に乗れなかった。結局みんな何がしたいの？？クライマックスに至るまでそれが不明すぎてついていけなかった。
あと「そういう雰囲気出てるけどここでキスしたら意味わかんないよね、もしキスしたら駄作決定だわ」って思ってたら案の定キスしてわろた。なんで？？頭おかしいの？？いつから恋愛対象にしてたの？？
なんで主人公はメキシコに憧れ、最後のシーンもわざわざ海外ロケしてまでメキシコなのか(不明)なんでドヴォルザークの新世界が流れるのか(不明)あのチビキャラと顔面傷キャラが登場する必要があったのか(不明)ディーヴァがあれだけ引っ張ってあっさり使われたのはなぜか(不明)藤原竜也がシェフにこだわるのはなぜか(不明)
見た目と出演者が豪華なだけで中身のない映画でした。どちらかと言えば嫌いです。
玉城ティナ全般と「生きててよかったあああああああ！！！！！！(マシンガン)」のシーンは最高でした。
