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1+1=11(イチタスイチハイチイチ)
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『1+1=11(イチタスイチハイチイチ)』に投稿された感想・評価

RandB
2.5
京都国際学生映画祭で配信されているとのことで鑑賞。

映画制作に繋がるワークショップ"映画24区"から生まれた群像劇。WS参加者25人を題材に、それぞれの1日を描く。

(高速スパムの同名曲と共に)
「kiss my 明日」
という文字列が、次第に
「1 + 1 =11」に変わっていくオープニングが印象的。

311の震災直後、連帯感の強要を促していた日本社会に反発するように、「1はいくら足しても2にならないんだ」という価値観で作ったとのこと。

それゆえ、劇中では、この人とこの人が繋がるんかぁ~という驚きはありつつも、それぞれの人物のスタンスが変わることなどは特になく、あくまで、個と個の話になっていた印象。

女子二人の会話に『風たちの午後』やら『さくら』やら、監督の他作を連想した。

どうやら、元ネタに『人情風船』の影響があるらしく、観ている人であれば、もう少し、楽しめるのかも……。


<<エログロおバカメーター>>
エロ ☆×0.0
グロ ☆×0.0
バカ ☆×3.6

・おバカポイント
なによりも戸塚純輝が「ホントに出てた?」レベルで笑う。ラストシーン、各登場人物(を演じた役者)の逆成長スライドショーがクドすぎて、鬼のしんどさがあった(WS参加者への優しさではあると思うのだけれど)。

参考
『1+1=11』関西で上映へ 矢崎仁司監督の新作群像劇 | キネプレ
http://www.cinepre.biz/archives/2582
(これを読んでも、良く分からないので、自分の感覚には合わない作品だった模様。) 
2020年鑑賞no.14(スクリーン鑑賞no.13)

映画24区のイベント”映画シェア〟にて。

難解な感じがしたけど、トークで矢崎監督が感じる作品だと仰っていて自分なりに考えてみた。

人それぞれの日常。
人それぞれの生き方。

自分の存在も肯定された気がした。

登場人物の現在から過去の写真がパラパラと写されるシーンが好き。
最近は過去の写真を見ることが無いけど振り返ってみようかなと思う。

また観る機会があったら、きっと見方が変わりそう。
うららちゃんがかわいかった‼︎

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