大阪の大学を舞台に写真家を目指す主人公とその友人達の葛藤を描いた青春群像劇
舞台が大阪ということもあって、よく行くアメ村の通りが出てきて勝手に嬉しくなってた
泣いてる田中を撮るナオを観て、みのり…
ほな、レビュー失礼します。
「愛おしい」
ナオが山田にそう声掛けたように
社会に出る直前のあの刹那、
特定のモノコトへ向けた情熱、
この映画の持つ温度感
これら全てが愛おしい。
予算…
誰もが抱えている迷いや悩みは完璧には昇華できないかもしれないけど、それでも人生や時間は進んでいくし歩き続けるしかないのだなぁ(u_u)
自分の道を歩き続けたその先でまた仲間との出会いがあるのなら、1…
ああいうそこへ行けばいつも当たり前に一緒にいる人たちが好きで、でも少し嫌いで、でもそうなるのは自分の小ささがあってっていう悶々とした時代を思い出した。でもやっぱり懐かしくて、あのときしかない時間。ど…
>>続きを読むナオの人物像が無機質なように感じられるのは、ナオ自身ではなく周囲の者たちが持つ彼女への心理的距離によるものか。
被写体を一方的に写し出し、脈絡から切り離してただその瞬間のみを残す写真の容赦無さは、そ…
"きっと自分には見えていないものが見えているんだろう"という諦観や、"自分には自分にしか持ちえない世界がある"という願望などが伺える。何かを追い求める時、人と違うことを意識したり、評価の差に悔しい思…
>>続きを読む凡人が、天才を囲んでた。
凡人の葛藤って人それぞれ抱えてて、その感情が溜まりに溜まって溢れるときってやっぱり感情だからドラマになるはずなんだけど、それでもどうしてもありきたりで、どうせ人に迷惑かける…
©ENBUゼミナール