MIRRORLIAR FILMS Season1の作品情報・感想・評価

「MIRRORLIAR FILMS Season1」に投稿された感想・評価

愛香

愛香の感想・評価

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「さくら、」安藤 政信
「Petto」枝 優花
「暴れる、⼥」武 正晴
「充電⼈」⻄ 遼太郎
「INSIDE」花⽥ 陵
「B級⽂化遺産」針⽣ 悠伺
「無題」藤原 知之
「inside you」三吉 彩花
「無事なる三匹プラスワン コロナ死闘篇」⼭下 敦弘

贅沢な映画
個人的に好きだったのは枝監督と、藤原監督の作品。普段の発信から影響を受けたくないと思いつつも、枝監督の伝えたいことには筋が通っているようでビシバシ届いてくる。し、一つだけでなく多数のことを細やかに。バスの中の光の入り方が最高に好きだった。あと、「無題」にでてくる女にうわーーなんて思ってたら…思い出すだけで首を縦に振りまくってしまう(何故?)気になる。観てよかった
ノブタ

ノブタの感想・評価

3.6
なんのインプットもないまま、観に行ったのですが、9作の短編映画なんですね。


バラエティーに富んでて、飽きずに観られました。数十分程度の中に物語やメッセージを込められていました。

個人的には『B級文化遺産』が好きですね、この中だと。『充電人』、『Petto』も中々面白かったです。


このプロジェクトはこの先も続いていくようなので、また楽しみです😁
1103

1103の感想・評価

2.5
作品の表現の仕方として、とても勉強になるものだった。
残りのシーズンも楽しみである。
015

015の感想・評価

3.5
まあびっくりするほど個性の被らない9作品ですね。
全編何か繋がりがあるのかと思いましたが、特になかったみたいです。
音楽フェスの映画版みたいな感じです。とは言っても、大御所監督を後に持ってくるのではなく、
コメディ色の強い作品⇒ビジュアルも重視したシリアス作品というようなタイテの組み方のようです。

ネタバレしない程度にざっくりとした内容。

①『暴れる、女』
武正晴監督(『百円の恋』や『インザヒーロー』)
友近氏が出所後にいろいろとやりたい放題やる話。特にそれ以上でもそれ以下でもない。
多分、任侠ものを彷彿とさせるスタッフロールの絵を撮りたかったんだと思います。映えてます。

②『無事なる三匹プラスワン コロナ死闘編』
⼭下敦弘監督(『天然コケッコー』『苦役列車』)
性欲から卒業したいオッサンとその悪友達とのビフォーアフターを描いた話。卒業できていない。
この監督、こんなライトな話がつくれる人だっけ…と観ながら遠い目になる作品。

③『INSIDE』
花田陵監督。あまり情報がありません。
特にASMR中毒の方にとって必見の作品。野菜をボリボリ噛む音とかミルクを飲む音が耳に心地良いです。
部屋に閉じ込められている少女vs母親。9作品の中で一番五感を刺激される作品でした。推し。

④『Petto』
枝優花監督(『21世紀の女の子』『放課後ソーダ日和』)
横田真悠氏が美人過ぎて度肝を抜かれる。
“エルメス”と綽名を付けられているかつての親友兼同級生に久々にあったら、とんでもない生き物をペットにしていたという話。
「女性は産む機械」に対してのリプライ的作品。これもなかなか面白かった。

⑤『充電人』
⻄遼太郎監督。この方もあまり情報がない。
朝起きたらプラグ人間になっていた青年の話。無論、9作品の中でもかなりの異色。
ガスプラグ老夫婦が可愛い。

…ここからちょっと順番に自信がないです。
⑥『無題』
藤原知之監督作品。帰ってから知ったんですが、トリック劇場版と矢部謙三にも関わられてたんですね。
映画の監督兼脚本家(だと思う)がホームレスの少女に出会ったことを機に、彼女に関しての作品を作り上げる。ところが…という話。
確かに長尺で撮られた風景の写真&超高速で駆け抜けるスタッフロールは堤監督譲りっぽい。

⑦『B級文化遺産』
針⽣悠伺監督(『ホメられたい僕の妄想ごはん』)
2013年の作品のようです。マンホールの蓋やその辺のベンチ等、身近だけど価値のあるものを『B級文化遺産』とし、損ねたら3分間の狙撃タイムが始まる。
見せ方が現代風で面白かったです。洋ゲーやってる人ならテンション上がりそう。あとラスト5秒のオチが笑える。

⑧『さくら、』
安藤政信監督。なお共演は山田孝之氏と森川葵氏です。強い。
男2名と女1名の生活。ある日、男のうち1人が息を引き取る。残された女は生き残った男に対して、“彼が死んだのは貴方のせい”だと言うが…。
びっくりするほどビジュアル映えのする映画でした。なんだろう、蜷川実花氏とタイマン張れるくらいの映像美。
結構激しい役柄をやられている作品を拝見していたので、意外でしたね…。

⑨『inside you』
三吉彩花監督。こちらにもプロデューサーとして山田孝之氏が関わっているようです。
写真家として活動する主人公。行き詰まりを感じるうちに、ある日乗ったバスの車内から河川敷で踊るダンサーを発見する。
思わずバスを降りて彼女の元に駆け寄った彼女は…という話。
モデルさんが日頃見ている瞬間美を映像の形に昇華させたもののように感じました。
9作品の中ではトリを飾られただけあって、一番印象に残りました。

…だいたいこんな感じですかね。
面白かったです。一本の映画料金で九つの作品が観れるなんて、お得感ありますし。
ただ正直な話、もう少し作品を絞っても良かったのでは…という気がします。
あと監督によって短編作品が得手な方、正直苦手かも?という方に分かれた印象がありました。

まあ、でもこのプロジェクトは続いてほしいです。
日頃出会えないような作り手さんや作品と出会える、素晴らしいきっかけとなるので。
磨

磨の感想・評価

3.3
MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)は2017年に俳優の山田孝之、阿部進之介、映画プロデューサーの伊藤主税らによって発足した短編映画制作プロジェクトで、俳優・映画監督・漫画家など総勢36名の監督が『変化』をテーマに制作した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開するシリーズの第1弾(シーズン1)との事。今作は9作品で構成。

実は作品の存在自体知らなかったけど、「食人雪男」があまりにもアレで鑑賞後そのまま帰るのも腹立たしかった為、直後にやってる本作も鑑賞(笑)

こういった短編映画集には新進気鋭の監督や売り出し中の若手俳優などが挙って登場するけど、仕掛け人である山田孝之や、森川葵、宇野祥平、木村多江、監督には武正晴や安藤政信、三吉彩花などベテランから初監督と多種多様な顔ぶれで、今後の展開も楽しみになってくる。

短編集における最大の弱点は、(個人的に苦手の)アート的な作品が多くなりがちで、コレが多くなると眠くなって辛い(笑)
今作もそういった作品が数作あり、なかなかタフな時間もあったけど、全体的にはなかなか面白い作品もあり、見どころも多いと思う。個人的にお気に入りは、一般クリエイター枠で419の応募作品から選ばれた「充電人」。
陽

陽の感想・評価

3.7
先日観たDIVOC12に続きオムニバス作品の鑑賞が続きましたが、またさらに短編の奥深さを感じる作品達に圧倒されました。
season2以降の今後の展開にも期待が膨らむseason1でした!

「さくら、」
美しさと世界観が圧倒的で、ストーリーとしてはわかりやすくはなかったけど、葵ちゃん山田くん安藤くん、全員の魅力が存分に出ている作品ですごく魅せられた作品でした。
他には「暴れる、女」の友近の凄さと渡辺大知くんの役良かったなぁーってのと、「B級文化遺産」の過激さと裏腹なラストが好みでした。
おかゆ

おかゆの感想・評価

2.8
短編の映画初めて見たけど途中から家で世にも奇妙な見てるような気分になった
2021.9.20
ACシアタス心斎橋
監督:枝優花さん×音楽:塩塚モエカさんの「Petto」目的で鑑賞。やっぱり塩塚モエカさんの声は最高に良い。そして枝監督の作品に出てくる女の子(脇役含めて全員)には何故だか惹きつけられてしまう。
Hiyurumi

Hiyurumiの感想・評価

4.7
かなり満足、個人的にはINSIDEとB級文化遺産が好きだったー
ゆう

ゆうの感想・評価

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Petto、INSIDE、無題がよかった。
枝監督の作品が見たい目的だったけど、今までの枝監督の作品と少し違うところもあった。続きが気になった。短編映画は続きが気になるものが良いのか、短い時間の中で完結させた方がいいのかはわからないけど、不思議な余韻が残った。でも、1人の女の子のもやもやとか人間関係とか、そのへんの描き方が枝監督っぽいなと思った。
INSIDEは家の雰囲気とか2人が食べているシーンとか、ところどころが気に入った。ありがちな話ではあった。
無題は、映画に対する思いとか考えが直球で伝えられていたと感じた。だからこそ心に響いた。
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