なんでもできる少女の正体は
8歳の頃、ある施設から逃げ出した少女
倒れているところを酪農家の夫婦に救われジャユンと名付けられ娘として暮らすことになる。
高校生になったジャユンは、家計が苦しくなり、母の病気をよくするために必要なお金を稼ぐため、優勝賞金が出る『スター誕生』番組に親友のミョンヒの付き添いで出演することになる。
TV番組の出演をきっかけに、ジャユンが逃げ出した少女であることがバレ危険が迫るが、、、
序盤と終盤は血が多いため、暴力的な作品が苦手な人には向かない
少女の秘密が何か明らかになるまでの過程が長く、やや間延びしている感があったが
最後の畳み掛けるような演出とアクションには迫力があった