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ロケットマンのMISSATTOのレビュー・感想・評価

ロケットマン(2019年製作の映画)
4.8
<4回目鑑賞>
木曜でDolby上映が終わると聞いて駆け込んできた…これで打止めにするつもりで…

今回初めて「短い!そのシーンのその歌もっと‼︎」って思った…
映画館出る頃にはまた見たいな〜と思っていた…
なんなんだこの映画は⁉︎(´⊙ω⊙`)


違う内容だから比較すべきじゃないのは分かってるけど「ボヘミアン・ラプソディ」は映画館2回でかなり満足してたし、配信版は買ったけど好きな場面と特典しか見てない…サントラ聞く方が圧倒的に多い…

なのにこの映画は、パラマウント公式Youtube垢にUPしてるクリップを繰り返し見ては、フルで映画をまた見たくなる。
サントラ聴いて、エルトン本人の同じ曲を聞いて他の曲も聞いて、また映画本編をフルで見たくなる。

なんなんだこの映画⁉︎:(;゙゚'ω゚'):



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<3回目鑑賞>
3回目行ってきた…のにもう見たい聴きたくなっている…

エルトン・ジョンの原曲も聴きたいし、映画のタロン声でも聴きたくなる。

エルトン・ジョンの記憶再現したミュージカルというけど…ストーリーの普遍性が回を重ねるごとにはっきりと見えてきて、ますますのめり込んでく…
これ以上足せないしこれ以下に引くことも出来ない感じ。
惰性で見るところが今のところ一瞬もない。

「リトル・ダンサー」を見直した後に脚本家が同じと知りました。
エルトン指名だったらしい。
もうダメだその事実だけで涙腺が緩む。

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<初回鑑賞>
あああもう…ぉお…ん…すッごい好きなやつだこれ…_:(´ཀ`」 ∠):
ミュージカルじゃないと意味がないミュージカル
しかもミュージカル映画じゃないと意味がないミュージカル映画!

ってか、タロン歌声がもぉお…子役からタロンレジーになった途端にズドンと歌声がスクリーンから後頭部を突き抜けた。
体の動き、表情、ひとつひとつが歌とその時代のエルトンを全て物語ってくる。
すごい、タロンすごい。ああ、もうすごいしか言葉が出てこない(笑)
時々、ふとエルトン・ジョン本人か?って思う時もあった。モノマネとかじゃなくて、雰囲気とかちょっとした動きや横顔が。

そんでもって、周りを固める一人一人のキャラクターがみんな立っていて、エルトンがこの時代を生き抜いた生存者だからこそ言えるのだけど、今のエルトン・ジョンの楽曲が作りだされたのはこの人たちが確かに存在したからんだろうと想像できるほど。

そんでね、リチャード・マッデンのジョンリードが動きも視線も声もビッチビッチでエロいのはすごい分かるんだけど、それ以上にバーニー演じたジェイミー・ベルがツボに入ってぐりぐり刺激してくるんだけど!?
バーニーがこの世に存在してエルトンのそばにいてくれたのが一番の奇跡じゃないか!?って思わせてくれる存在感!
で早速、過去作品確かめたら、「リトル・ダンサー」のビリーなの!?!??!ひーーー!
ちょっともう1回映画館で見るわ、この映画!
今日はもう見れないから、とりあえずサントラ聞くわ!今から!
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