なるほど、これが後に「バーフバリ」を作ることになる監督の原点か。。🤔
歌と踊りの主張が強い王道のインド映画で「バーフバリ」よりもコメディ色が強く、エンドロールまで楽しい映画だった。
時を超える系なんだけど、まさかの400年も超えるから、それはそれは壮大で、、?
と思いきや、低予算なのか全体的にチープな印象。
ストーリーは確かに壮大なんだけど、この壮大さに見合わない映像や演出の雑さが目立った、、
特に安っぽいCGの乱用はどうしても気になってしまった、、笑
お金をかけりゃいいってものではないけど、こういうスケールの大きいスペクタクル映画に関しては、それなりにお金をかけないと見栄え的に残念になってしまうんだな、、と思った。
もちろん技術の進歩もあるけど
そういう意味では「パドマーワト」がものすごく気になる。どれだけ豪華絢爛なんだろう。笑
バイラヴァ→バーフバリ
ラナデーヴ→バラーラテーヴァ
ビジュアル的にやっぱりどこか面影があった。
あと弓の共同作業と、国民がジャイホー!って叫ぶシーンはテンション上がった!笑