そういえば今更ながら観に行ったジブリ最新作。
公開当時、あまりの前情報のなさとちらほら耳にする賛否両論の声に観に行こうかな…どうしようかな…と悩んでいたら完全にタイミング失った。笑
色々な賞にノミネートされて気になり出したのもあってこのタイミングで劇場へ。
何となく自分はハマらないだろうな。。。
と思ってたらなんと…！めちゃくちゃ良かった👏
もっと早く観に行けば良かった。
タイトルの通り哲学的なメッセージを感じつつも駿監督の過去作のオマージュの様なシーンには懐かしい気持ちに。
言われている通り難解で、正直よく分からない部分も多い。笑
だけどそれで気持ちが離れるわけではなく、むしろずっと画面から目が離せなかった。
ジブリ特有の作画や表現に無条件に感激していた部分もあるだろうけど、個人的には賛否両論の賛派です！
内容に触れるのは上手く言語化できなそうだからやめておくけど、私は『パンズ・ラビリンス』みを感じました
もう一回じっくり観て、色んな人の考察とか読み漁ってみたい。
