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京都鬼市場・千年シアター
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『京都鬼市場・千年シアター』に投稿された感想・評価

「1000年刻みの日時計」の巻末に収録。

1987年夏、京都市の外れ大阪ガスタンク跡地で、"アジアの巷こんにちわ"なるイベントが行われたと言う。
そこで、「1000年刻みの日時計」専用の劇場千年シアターが作られ、一ヶ月間上映されたそうだ。
学生を中心とした若者が、土と藁、葦、九太で完全なる手作りで建設した様子が描かれるドキュメンタリー作品。

ドキュメンタリー作品上映のドキュメンタリーという入れ子構造に重点があるわけではない。
モノよりコト。
昨今イベント性の高さが消費を刺激するかどうかの決め手となっている気がするが、本作にはそんなコマーシャリズムは存在せず、表現者を庇護できる許容や冒険への興奮が映し出されている。
いや、言うても世はまだバブル期、隔世の感がある。
Sari

Sariの感想・評価

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土本典昭・小川紳介監督作品連続上映にて。

1987年夏。土、藁、葦、丸太で出来た『1000年刻みの日時計 牧野村物語』専用の映画館が京都に出現、一ヶ月間の上映が行われた。本作は劇場での上映の模様、「鬼市場」の隣にあった麿赤児の大駱駝艦の公演(アングラで格好良い)、劇場作りに関わった人々のインタビューが織り込まれたドキュメンタリー。映画上映がまるで祭りであるかのように高揚する関係者達の姿が描かれる。 大工仕事をする若い男性スタッフらの中で、唯一の若い女性スタッフの「この映画館を写真におさめたが、この景色を心の中で沢山写真に撮った」という言葉に感動した。もうすぐ閉館するシネマテークへの思い、心の中に沢山焼き付けてきたことを考えていた。

2023/07/20 名古屋シネマテーク
A

Aの感想・評価

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当時高校生の女の子のインタビューがいい
みんなで小屋建てて映画見るの楽しそう