全米で人気の児童向け小説を実写化したファンタジーアドベンチャー第2弾。
ハロウィーンシーズン、
ソニーとサムはある屋敷で1冊の本と人形を見つける。
本を開くと、
中に書かれていたホラー小説の内容が現実になってしまい…。
原作は未読。
前作で主人公だったスタイン演じるジャック・ブラックから、
3人の子供たちに一新されており、
物足りない内容となってしまった感じ。
ジャック・ブラックはオマケ程度で登場します。
本作は“グースバンプス”の続編ではあるが別の物語である。
舞台の時期がハロウィンという事もあり、
登場するモンスターたちがハロウィン一色に統一されている。
様々なモンスターが登場する割に、
個々の見せ場が描かれていないのは残念。
解決方法も前作に比べると簡単になっている。
児童向け小説の映画化なんで、
子供が観ると楽しめると思います。
上映時間も89分と短めでサクッと観れる。
ラストも続編ありきの終わり方なんだが、
ジャック・ブラックの出演次第かな。
