なっすん

ジャングル・クルーズのなっすんのレビュー・感想・評価

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)
3.7
「ドライバー」
「ナイスショット!」

【あらすじ】
“奇跡の花”を手に入れたものは永遠の命を授かるというアマゾンの伝説に惹かれ、リリーはアマゾンのジャングルへ向かう。現地で船を探すリリーは、観光客を楽しませるガイドを務める船長フランクと出会い、共に奇跡の花を探す冒険に出ることになるが、実は彼にも奇跡の花を探す“ある理由”があった―――


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言わずと知れたディズニーランドのアトラクション“ジャングルクルーズ”から生まれた実写映画。
ロック様ことドウェイン・ジョンソンによるコミカルで色気もある船長と、男勝りで行動力のある博士を演じたエミリー・ブラントのベストタッグで軽快に進むスリリング冒険アドベンチャー。

リアルな冒険だけでなく、序盤のフランク船長によるジョークや仕掛ける演出の盛り込まれたクルーズも、ディズニーランドのアトラクションを彷彿させて楽しめる内容。後半はファンタジーな要素も織り込まれ、ディズニー!って感じ。

ストーリーは伏線だの枝分かれだのせず、一直線な作りなんだけれど、おかげで少し長く感じた。127分かあ。予告もいれたら2時間半、後半一瞬眠くなった笑

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吹き替え派ですが、リリーの声を木村佳乃がやっていたせいで、ジュラシックワールドのクレアに聞こえ、そのせいで小山力也のドウェインジョンソンが玉木宏に聞こえ、、
気が散ったせいでジャンポケ斎藤さんに気づかなかった笑
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