2019.6.2 DVDで鑑賞。
「TSUTAYA先行」とかチョッと迷惑ですよね。オマケに映画が微妙な出来だったりするとガッカリも大きい。
アナソフィアロブを久しぶりに見た。まだ芸能界に居たのですね。イザベラファーマンも「セル」には出ていたけど一時は「サスペリア」リメイクの主演候補だったのに。そして1番の驚きが「ワールドアパート」のジョディメイも出演してた。オバさんになったけど何処となく面影はあった。
アメリカとスペインの合作だそうですが映画はスペイン産ホラー独特の画面の暗さで雰囲気を出しているようでしたが他の方がレビューしているように「暗すぎる」というのも分かります。
しかし暗い部屋の片隅に誰かが居るのではと思わせるための演出なのでしょう。実際に影のような幽霊がスーッと影の中に消えていくあたりは本物っぽかった（本物の幽霊なんて見たことないけど）。
アイデアは結構良かったかな。芸術家の幽霊とか。
ただあまりにも説明不足で何故校長があんなことしているのか、関係のない幽霊とか、選ばれる理由などなど後半はテキトーって感じになってしまってる気がする。
ユマサーマン始めキャストも良かったので今回はTSUTAYAまで行って損は無かったかなと思います。
