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劇場版 ほんとうにあった怖い話2018のJのネタバレレビュー・内容・結末

1.8

このレビューはネタバレを含みます

「音楽」:音楽を流しながら男女が心中を図った部屋の隣に住む女子大生の体験を描いた物語。
「孤独な女」:主人公が大学の教室の隅でいつもひとりでいる女子学生に声をかけたことから起こる出来事を描いた物語。
「殺人者」:親が亡くなったことから実家に荷物整理にやってきた夫婦に待ち受ける呪いを描いた物語。
「殺人者」のその後:後日談的な投稿者本人へのインタビュー。




これ、映画じゃなくても良くね?(笑) ほぼ地上波でやってるほん怖と同じ感じ。
てか、稲垣吾郎が出てる有名なほん怖とこれって全く関係ないよな? 質が違う気がする。

どの話もインパクトが足りないのか、全く怖くないし、印象にも残らん。何より、ものすごく嘘くさい。内容すぐ忘れそう。

三戸なつめ案外演技上手いと感じた。もしかしたら、他の話の役者の演技が下手で三戸なつめの演技が上手く感じたのかな。

最後のインタビューの話でラストの演出は面白いと思った。ただのトークかと思ったらまさかのこれも怖い話っていう。
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    ☆備忘録☆ (自分に向けての記録なのでみんなの参考になるか分かりません) 4.5以上→A+(最高すぎる) 4.0〜4.4→A(最高) 3.5〜3.9→B(普通、まあまあ) 3.0〜3.4→C(あん…

    ☆備忘録☆ (自分に向けての記録なのでみんなの参考になるか分かりません) 4.5以上→A+(最高すぎる) 4.0〜4.4→A(最高) 3.5〜3.9→B(普通、まあまあ) 3.0〜3.4→C(あんまり、もう少し) 2.9以下→D(面白くない) ♦️3.5を「普通」と定めて採点。(3.5が良い悪いの基準ライン) *ランクA帯、A+帯は傑作。 *ランクB帯は良作や佳作。 *ランクC帯は凡作。 *ランクD帯は駄作。 ⚠️個人的な解釈です。 ★シリーズ作品の点数は階段採点になりやすい。なので、点数ライン、傑作・佳作・駄作ラインは曖昧。 ✔︎好みにより贔屓している作品も多数あり。(特に思い出深い作品が多い4.0以上に多め。) ⚠️人より点数高めだが悪しからず。