思いつく事全部入れました!
みたいな感じ
色んな要素がてんこ盛り
ちょっと入れ過ぎ
いじめられっ子ミアと義姉妹のサーシャ
友達のアレクサとニコールは海底洞窟にダイビングをしに行く
海底の遺跡を見物しているところに、網膜のサメが現れ出口が塞がれる
4人は何とか別ルートから脱出を試みるが
ロケーションが程よく不気味でイイ感じ
光の届かない所で盲目設定のサメ
なんだか色白でとてもキュート
なのに急に
ドーーン!!
って出てくる
とてもイイ
登場の仕方を心得ている
出口が見えない迷路に迫るサメ、オマケにリミットのある酸素残量
色んな要素で楽しませてはくれる
ただギャーギャー騒いでるシーンがダルい
「もうええから、はよ死ねや!」
って思う
酸素残量も忘れた頃に確認なので、前作ほどの息苦しさは感じない
大体、こうなるやろな〜
こうなってほしいな〜
を全部やる
ちょっとやり過ぎ
パニック要素が盛り込みすぎなので食傷気味
この手の作品からしたらラストは意外
エンターテイメント性を高める意味では良かったのだろうけど、少々演出過多なんではないだろうかと思う作品。
マヤの遺跡もただの迷路だし、サメも盲目になるぐらい洞窟にいるはずなのにアッサリ海面出てきたり
設定の比重を何処に置くのか、もう少ししっかり練って欲しかった
サメ映画はなんだか好きで期待しちゃう分、どうも厳しく観てしまうのかも
めちゃくちゃ練り込むか、とことんバカにやるか
どちらにせよ振り切ってほしい
そしてモブはサッサと死ね
まさかのスライとジェイミー・フォックスの娘さん
デラベッピン