しょうちゃん

マスターズ・オブ・ホラーのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)
3.0
5人の実力派ホラー監督を結集したホラー・アンソロジー・ムービー。

ある日、
突然目の前に現れた無人の映画館に座ったサマンサ。
スクリーンには、
何者かに追われ、
死体で埋め尽くされた森を走る血まみれの自分の姿が映し出されていた。
一方、
同じように、
ふと目にした映画館に導かれるように足を踏み入れたベネディクト神父は、
教会の屋上から飛び降り自殺する少年の映像を目にし……。

ミック・ギャリス「ザ・フライ2/二世誕生」、
アレハンドロ・ブルゲス「ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド-」、
ジョー・ダンテ「グレムリン」、
北村龍平「VERSUS ヴァーサス」、
デヴィッド・スレイド「30デイズ・ナイト」、
5人のホラー監督によるオムニバスホラー。
ふと中に入った映画館で自分が出演している作品を見せられる内容で、
いろんなタイプのホラーが観れる作品。
どれも普通な感じだったけど、
順番を付けるなら
第1話“THE THING IN THE WOODS”、
第3話“MASHIT”、
第4話“THIS WAY TO EGRESS”、
第5話“DEAD”、
第2話“MIRARI”、
ミッキー・ロークが映画館の映写機術者で登場しているが、
特に見せ場はなし。
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