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ジェミニマンのstealthのネタバレレビュー・内容・結末

ジェミニマン(2019年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

ジェミニマン
正直にいうとストーリーがあってないようなものに近い作品なので、脚本に関して言うならあるよねーって感じです!
途中で私は何を見にきているんだろう?っておもっちゃいました!笑
見るのは映像の凄さですかねー
でも最後のオチはとても寂しかったー
確かにああなってしまうのだろう…
みんな、そうやって考えるけど、生きているんだよー
そして思ったけどそうなると確かに機械だって生きているんだよ…ってー
ジェームズ・キャメロンは、今後メガネ不要の3D技術やハイフレームレートの映像を自身の作品に取り入れることを示唆しており、映像技術の進化を自身の作品の中で表現しようとしています。
最新のVFX(視覚効果)により見事に23歳のウィル・スミスが生み出されています。
映画は基本的に24fpsで撮影されます!
それには大きな意味があって
例えば適度に画像がよく適度に動きが滑らかで…まぁ適度にいいって事です!
30fpsでとると逆に安っぽく見えるとか色々とあるのにこの映画は120fps!!
この映画にはこの設定が必要だったみたいです!!
アクションの動きもさることながら、水鳥ガラスと炎の綺麗さ!!
一粒一粒が生きているみたい!
ちなみにホビットは48fpsらしいです!
そしてなんといってもウィルスミスが若い時のジェイデンも演じていると言うこと!!
これはすごい!そしてこのCGもまたすごい!
余談ですが、アン・リー監督からは、若いウィルスミスを演じたときの演技について
 「若いウィルスミスのときの演技が上手すぎる」ってことは
もっと下手にしてほしい?という要望が出たようです。
もはや何を演じてるのか難しくなってきますねー
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