家でジャズギターを弾くのが趣味の旦那さんのお休みの日の付き添いで鑑賞、私はギターもオールディーズのミュージシャンにも詳しくないのだけどドキュメンタリー映画が好きなのと予告編の作りがとても良かったので一緒に、久しぶりに新宿に行ったけど暑いのと若者が多すぎて気疲れ。
NYの街の廃材でギターを作る工房の平和な1週間に密着したドキュメンタリー、なんとなく名前を聞いたことあるミュージシャンたちがふらっと入ってきていろんなスタイルのギターを弾いては皆ニコニコと嬉しそうなのがとても良い。温和な職人のリックとパンクな弟子のシンディ（アイライン長い）のキャラクターのバランスも距離感もちょうど良くひたすらほのぼのした。80分とちょっと短めなので月曜日から金曜日までじゃなくて週末も挟んで彼らのオフの姿も見てみたかったな。
店番とお手伝いをしてるリックのお母さんがとってもキュート。私も老後はあんな素敵なお店で工房の音を聞きながら編み物とかしたい。
