気がつけば開始15分でTVの音量を上げまくっていた…!
ピアニスト四人が臨むコンクールを主軸に物語が進んでいく。
秀才と天才、それぞれに過去があり今があり未来がある。
いやー、鳥肌たっちゃったよ!
予選二回戦の『春と修羅』のカデンツァシーンで完全にヤラレタ…各四人のキャラクターや技術、発想に思想が満ち溢れていて個人的には最高潮。(譜面見てるだけでも面白かった、個性爆発!笑)
本戦のオーケストラも見応え十分、天才達の区分けもしっかりされていて面白かったなぁ。
秀才の『生活に根差した音』が天才に響き、天才の演奏が秀才を救っていた所も素敵。
あー、映画館で観ればよかったなー
これから観る方は『音量上げ』で笑