一体どれほど読み込んだらこんなもの作れるの。
登場人物の話を探偵の言葉と共に読みながら情景を思い浮かべるが如く小説を読んでいるかのように進む様(サマ)に脳が喜んで仕方なかった。「翼ある闇」で想像してた景色もあってびっくらこいた。
名探偵の登場シーンも好みで小説ならばどんな風に書かれるのかと思わず文章を想像してしまい、映画からミステリィ小説へ脳内逆輸入してしまう仕上がりと日本への愛も感じて拘りどころかオタクを感じてイキまくった。
登場人物の話し方が可笑しくて
ダニエル・クレイグさんが活き活きしてて笑いが止まらなかった。俳優さんみなさんたのしそうで個人的に好きだったのはトニ・コレットさんとドン・ジョンソンさん。日本語字幕めちゃ大変そう。ありがとうございます。
作中のアイテムもきっとたくさん意味があるのだろうと監督の解説が聴きたくなりすぎてはやくもブルーレイが欲しい。
サイコー。