〖ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り〗（映画/アメリカ・カナダ/2023）
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『様々な種族、モンスターが生息する世界、フォーゴトン・レルム。盗賊のエドガン（クリス・パイン）と彼の相棒である戦士のホルガ（ミシェル・ロドリゲス）は、ある目的のために旅に出る。特殊能力を持った魔法使いサイモン（ジャスティス・スミス）とドルイドのドリック（ソフィア・リリス）、そして聖騎士のゼンク（レゲ＝ジャン・ペイジ）とパーティを組み、全世界を脅かす巨大な悪の陰謀に対峙することになる…』
ロアさんが観てて面白そうって思ってムビチケ応募したら当たったので有効活用した。
ムビチケの有効活用って映画観る以外なさそう。しかも吹き替えでロアさんの推し声優さんの武内駿輔さんの声を拝聴した。そして最近めっきりイケオジ街道爆進中のクリスパインね。
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・一応ワンクッション
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面白かった。
わかりやすい何も考えずに観れる全年齢向け映画で血もほとんど出ないし、コメディ要素もありの大ファンタジー映画だった。
洋画を吹替で観るのもすごい久しぶりで慣れないのと、ファンタジーの世界に脳が馴染むまでちょっと時間かかったけど慣れたら原作知らないけど、ワーッすごいファンタジーの世界！楽しい！ってなって、なんかしれっと出てきてるアイテムとか呪文は原作の重要なアイテムとかだったりするのかな。
RPGの最速クリア動画見てるみたいで、目的に辿り着くまでに色々やらないといけないこと出てくるのはちょっと面倒だけど「まあRPGだしな…」と思って許した。
終盤の迷路のとこめっちゃ楽しくてわくわくしたし、最後の最後にホルガ助けるところはちょっと泣いた。
クリスパインのキャラもよかったし普通に顔がよかったし、てかこれはそこまでおじさん感なかったよね。
ドリックすごいかわいかった。しかもいろんな動物とかに変身できるのある意味最強じゃない？というか橋渡れないってとこも変身してみんなを乗せたりしたらよかったのでは…重量制限とかあるのかな。
ゼンクだっけ？あの人めちゃくちゃ好き。あの人のスピンオフ作ってほしい。
エンドロールまで楽しいし、最後の最後まで観てようやくロアさんが死体が豪華って言ってたの思い出して笑った。死体がめちゃくちゃ豪華だった。後から見たら公式サイトに名前出てたけど。
しっかりたっぷりファンタジーのゲームの世界を堪能できてよかった。
ていうか最近ロアさん見かけてなくない？！ロアさん元気？？！
（51/劇場鑑賞21）
