いつも巨大な陰謀に巻き込まれるリーアム・ニーソンさん、今回は“巻き込んで”ます⁉︎
アウトレイジのように、様々な登場人物が色々な殺され方をしていくのですが、どことなくギャグ要素を含んでます。シリアスとコメディの絶妙なバランス、ラストは究極のブラックコメディ。
男ばかりの中、数少ない女性たちが強い(逞しい)のも面白いポイント。
本作はリメイク作品で、もとになったのは【ファティング・ダディ 怒りの除雪車】というB級感しか湧いてこない邦題の2014年のノルウェー映画。我がレンタル屋に置いてあったので今度観てみたい。