あけましておめでとうございます🎍
皆さま、昨年はありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️
たくさんの素敵な映画に出会えますように!
※2021年ベスト10はプロフィール欄更新しました。
昨年の反省が全く活かされず、今年もレビューが全然追い付いていません…(笑)
なので未レビューの作品もいくつか…
近日中に投稿できればいいなぁと思ってはいます。。🙃
さて、本作が2021年映画館納めでした
年内鑑賞は間に合ったけど、レビューはバタバタして無理だった。。笑
⚠️以下、本作のネタバレ含みます⚠️
面白かった!!
キングスマンの原点は、父子の愛だったのね🥲
これまでのシリーズとは打って変わって、非常にシリアスな戦争シーンが多くてびっくり!
爆撃シーンの演出も伝令係云々も、途中『1917』観てるのかと思いましたよね
何ならハリス・ディキンソンがジョージ・マッケイに見えてくる。
(あと『キーパー』に出てたデヴィッド・クロス含め、この3人のお顔がどうしても識別できない笑)
彼の退場はまっっったく予期していなかったので食らいました、、そうだ。この監督は容赦ないんだったわ。
いやー泣いた。何なら冒頭から泣いた。
と思ったらラスプーチンの華麗なダンスでぶち上がり!!!
チャイコフスキー最高か!
これぞキングスマン!なカメラワークもBGMも最高!
だけどラスプーチンの退場も早かったな、、
もっと彼のダンス×剣術が見たかった。
シリアスとユーモアの配分が相変わらず上手いと思うけど、もうちょっとエンタメパートが多くても良かったかな?とは思った。
ただ世界史好き歓喜だし、反戦映画としてもめちゃくちゃ面白かった。
マシュー・ヴォーン監督作品、意外と『X-MEN』以外は全部観ていた奇跡。
なんかあのラスプーチンのダンスシーン、軽快なBGMも相まって『スターダスト』のデニーロの例のシーンを思い出さないこともない。笑