まさかの機内で号泣。笑
犬系のお話はどうしたって心が揺さぶられる。
僕のワンダフルシリーズのように、1匹のワンコ視点で描かれるヒューマンドラマ。
こちらも決して(犬的に)悲しいお話ではないので、犬好きの方にもおすすめできる。
本作のワンコの声はケヴィン・コスナーが担当。
僕のワンダフルシリーズがジョシュ・ギャッドだったことを考えると、だいぶ渋いですね。笑
ワンちゃん自身も、少し達観しているというか、発言に深みがあります
内容もワンダフルより大人向けかと思います
縁あってF1レーサーのデニーに飼われることになったゴールデンレトリバーのエンツォ(エンゾ)🐶
1人と1匹はどんな時も一緒。
ときどき、レース会場にも連れていく。
家に帰ってから、一緒にレースのTVを見る。
お決まりコース。
やがてデニーはアマンダ演じるイヴという女性と出会い、恋に落ち、結婚し、子供が生まれる、、
彼らが巻き起こすドラマが、エンツォ視点で描かれる。
人生の教訓のような、心に響く名言がたくさんあった。
犬と人間の絆はやはりグッとくる。
ただ正直なところ、突っ込みどころがちょっと多過ぎたのも気になった。
それに途中、かなりイライラする場面も多々あった、、🤯笑
でもそれらを乗り越えると素敵なラストが待っている。
これはぜひ、原作も読みたいと思った。
一番好きなシーンは、ジャケットにもなってるエンツォをレーシングカーの助手席に乗せてコースを走るシーン🐶🏎💨
早く登録されないかな〜。
あと個人的に面白かったのが、大の犬好きで知られるアマンダが、犬はあんまり…という完全猫派な役で出演していること。笑
初期の犬への接し方が犬嫌いな人のそれで、不器用に演じるアマンダに笑ってしまった。
あと、主人公デニーを演じたマイロ・ヴィンティミリアっていう役者さん。
初めてみたと思うけど、すごくカッコいいのでもっともっと出て欲しい。笑
(私が出会ってないだけで出てるのかな？笑)
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1/9 追記。
ジャケットきたー！！！🐶👏
