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WALKING MANのryodanのレビュー・感想・評価

WALKING MAN(2019年製作の映画)
3.4
作品のクオリティ云々より作品に対する想いを汲む熱い作品でした。最近日本のラップを色々聴いてます。日本のラップ、イイですね!どういう経緯でラップが誕生し、どういう思いで言葉を紡いでいくのかをじっくりと見せてくれました。「ラップとはかくあるべし」と言われた感じ。そう思うと話の展開も納得だし、ラストの主人公のまだまだ拙いラップも納得。ラップのスキルを上げる作品を期待したら残念な感想になるのかな。天性のスキルのあるエミネムを想像しちゃうよね、きっと。最近よく聴いているZeebra、Campanella、R-指定は素人目にもスゴイね。ホントR-指定は圧巻です。神業スキルです。
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