緊急事態宣言で映画館が閉鎖されそうなので急いで映画館へ。
考えることは皆同じみたいでオープン前には20人程度のお客さんが並んでいた。
『明日はやるのか？今後はどうするんだ！😡』と怒鳴っていた おじさんに対し、従業員の方は
『政府の対応次第です。』としか言い様がないようで、本当に気の毒だと思った。
皆が大変な時期に冷静さも保てず 怒鳴り散らしてる おじさん！！
全くみっともない！恥を知りなさい！😤
さて本作。
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー作品。
ぐらいの予備知識で鑑賞。
全く勘違いしてました。
約100年位前の第一次世界大戦の白黒映像を最新の技術を活かしてカラー映像にするまでのドキュメンタリー映画なのかと思っていました。
第一次世界大戦のイギリス軍の兵士達の喜怒哀楽、そして銃弾飛び交う戦場の恐怖、そして兵士達の人間味あふれる生々しい姿をカラー映像で観せてくれる作品だった。
とはいえこの技術は凄い！100年前の映像をこれだけリアルにカラー映像にするのは大変な苦労だったと思う。
まさに貴重な映像体験だった。
とはいえ やはりピーター・ジャクソン監督にはドキュメンタリーよりも超大作の劇映画を作ってほしいかな。
2020年 4月7日 10:00〜
新文芸坐 (東京都 豊島区 池袋) ムーブアウト上映
💺262席
客入り 60人前後。😳
意外にもかなりお客さんが居ました。
自宅から直線距離にして一番近い映画館。
