スプラッター映画ブライトバーン。
監督らの来日イベントにて鑑賞。
物語の展開としては完全に『スーパーマン』なのに、こうも世界を救うヒーローと、世界を破滅させるヴィランは紙一重なのかと考えさせられる。
また相手が子どもだというところもポイント。
大人たちからすると、気にも留めないような些細な言動が、子どもにとっては人生を狂わせる出来事かもしれない…。
親の存在、周囲の環境、自己の形成、そんなことの大切さも描かれる。
しかしまぁ映像は、すごい。笑
思わず「うぇぇ…」って言いたくなってしまうし、これはCG?特殊メイク?両方?っていうこれでもかなスプラッターは、得意不得意あると思う。笑
来日したデビッドヤロヴェスキー監督、その奥さんで衣装デザインのオータムスティードさん、主演のジャクソンAダンさん、みんな気さくで優しい人たち。
サインや写真にも快く応じてくれたし、オータムさんとはイベント後ずっとお話してた。笑