20200111:アマゾンプライム字幕で銀さんと視聴。
第二次大戦時のロシア、新型戦車T-34の開発チームは新型戦車の性能実績を示すために800km離れたモスクワまでの自走を試みる、という実話に基づくストーリー。
アトロクで紹介されてた映画かと思ったら、全然タンクアクションとかないんで、なんか違うやつらしい。
こっちは『T-34 ナチスが恐れた最強戦車』という正式タイトルで、アトロクで三角絞めとかが紹介してたのは『T-34 レジェンドオブウォー』の方らしい。
それでもこれもいい映画でした。
タンクをモスクワまで運ぶほのぼのロードムービー感が良かった。ロシアの田舎の自然の中をタンクが走り抜けていく様は何ともいえず美しいものでした。
これぞB級映画、という仕上がりですが、焼き芋とかをかじりながら、午後ローみたいなテンションで見るにはもってこいの作品だと感じました。