明けましておめでとうございます。
年末年始は念願のインドに行っていたのですが、帰国後、熱発してしばらく死んでました…😇笑
でもかなり回復してきましたので無事、映画ライフの始まりです。笑
今年もよろしくお願いします🙇♀️
さて、本作はインド行きの機内にて鑑賞。
ランヴィール・シンによるアクションコメディ。
かと思いきや後半からかなりシリアスな展開に。
孤児として育った主人公シンバは、権力を振るってやりたい放題やっている悪徳警官を見て、いつか自分もこうなりたいと邪な気持ちを抱くようになる。
そして見事夢を叶えたシンバは物語の前半、地元でのさばる反社会的勢力に協力し、念願のやりたい放題を実現。
これがコメディっぽく描かれているので、楽しく観れる。
が、後半。ある事件をきっかけにシンバに正義感が芽生え、悪を懲らしめる立場、すなわち裏で手を組んでいた反社会的勢力と敵対する立場に。
シンプルでわかりやすいストーリーと勧善懲悪ですごく良かったんだけど、なかなか入り込めなかった原因はわかってる。
調べたら"フェイク・エンカウンター"って言うらしいけど、これをバーンって見せられたところでいやいや消化不良。。絶妙に後味悪い。。ってなってしまった。
アクションと音楽は良かったけど、うーーーん。笑
あと個人的に、ランヴィール・シンはコメディじゃない方が好き。笑
