ゴーストバスターズ／アフターライフのずがのネタバレレビュー・内容・結末

ゴーストバスターズ新章。
どことなく感じる80sの雰囲気、アメリカの田舎では今でもこういう地域はあるのかな？ゴーストバスターズ×ジュブナイル物は相性抜群でこの組み合わせがとにかく心地が良く最高でした。

2014年に亡くなったイゴン役のハロルド・ライミスさんに捧げる作品としても素晴らしかったと思う。イゴンの幽霊が現れて孫のフィービーをサポートするシーンはCGであれど初期ゴーストバスターズメンバー4人が揃い戦うのは感慨深く泣けてきてしまった。皆に信じて貰えなくても1人で世界を守っていたのも、娘をちゃんと見守っていたのもまた泣ける、、

敵のゴーストは1の時の門の神、鍵の神とゴーザでオリジナルメンバーとまさかの再開をするのは予想外すぎた笑。過去作の小ネタも多く、ファンサービスたっぷりの作品になっていて楽しむことが出来た。

予想外だったのは、ポッドキャスト役のローガン・キムさんが凄くいいキャラクターで魅力的だったので今後のシリーズにも期待したい。