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魔女がいっぱいのbs3のレビュー・感想・評価

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)
3.2
児童文学を原作に、本気のスタッフと本気の演技陣が本気で作ったダークっぽいファンタジー作品。魔女たちのボス、大魔女は、邪悪で怖い存在であるが、’60のファッションやセリフのアクセント、演技などなど、素敵で、美しくて、キュート。これだけでも観る価値あり。ただ、事前情報に全く触れずに観たので、思っていたのと違ってびっくりしたのも事実。
1967年、米国。自動車事故で両親を亡くした少年。少年を引き取る祖母。少年が出会った怪しげな女性。女性に危機感を抱いた祖母は、少年とともに豪華ホテルに逃げ込む。その豪華ホテルにやってきたのは、たくさんの魔女たち…
子供向けだが、大人の楽しめる作品。
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