このレビューはネタバレを含みます
小中学生の私の脳みそはロアルドダールで出来ていたと言っても過言ではないくらい、この原作者の作品は大好きで、シリーズは全部読んでたくらい!
その中でも「魔女がいっぱい」は好きな一冊だったからわくわく。
実際観てみたらこんなにグロかったっけ?と思うところもあったけど笑、ロアルドダールは確かにちょっと強烈な部分もあったと思い出した笑
アンハサウェイの東欧系?な訛りも振り切っててよかった😂(後でバレンタインズデイって映画観たらそこでもロシア訛り披露してて、あ、ここで鍛えてたのかと思った!笑)
イボイボとか、そういう他もしっかり再現されててテンション上がった〜
スープ飲んでぶっ飛ぶ画は、シュール飛び越えて大爆笑!
でも全体の世界観がちゃんと子どもの時のファンタジー感も残してくれてて、スタイリストさんとかアートディレクターさん素敵!と思った。
私の脳内のファンタジックさを司るところが喜んでた笑
久しぶりに考えすぎず、ドキドキわくわくしながら観れた映画でした!
2020.12.13