この映画はエイミー・アダムスさん主演のサスペンススリラー映画。
主人公は広場恐怖症を持つ児童心理カウンセラー。家に籠り飲酒し外を覗くという生活を送っていた。
そんな時、向かいの家にある一家が引っ越してきた。その家の子供が引越しの挨拶に来たため家に招き家族の事を聞く。少し不安な要素があったため家にある映画数本を貸し落ち着かせるよう促すのであった。
地下には間借りしている男がおりゴミを出してくれたりハロウィンのお菓子を玄関先に出さないかと提案するなど優しい。
ある日、向かいの部屋から悲鳴が聞こえ息子に聞くも何も無いと返答が。
向かいの一家を監視し続ている主人公に衝撃の事実が襲うのであった。
これは広場恐怖症の主人公と向かいに越してきた家族が巻き起こす衝撃の物語。
主人公が過去に自らが犯した罪のせいでトラウマとなり広場恐怖症に陥ったので妄想が激しめ。なので今起こってることが妄想なのか現実なのかの区別が付かなくなってくるのが面白かったです。
終盤になり色々解放されていくのが気持ちよかった。まさか息子があんな性格だとは思いもよらなかったな..。
キャスト達も豪華な顔ぶれ。少し勿体なさも感じましたがこれはこれで良いでしょう！
少しホラー的要素も部分によってはありますが全然怖くないです✨ ただドキドキ感は少しあったかな。
サスペンス好きな方などにおすすめしたい作品となっております！
