なんか途中からどうでも良くなっちゃった…
勝手にやっとれみたいな…
てかなんで皆汗ダラダラなの？
クスリでも切れたの？
ゴルゴなの？
ロバート・レッドフォード好きな人にはたまらないかもしれないけど、あいにく私にはあまり好きな容姿でもないのでそれがモチベーションになることもなく。
ラストのハラハラ感と虚しさは良かった。ウィルソン役の人がとても良かったと思う。
この物語唯一の友情も悔しくて良かった。
あとはロバーツ・ブロッサムという俳優を知れたのも収穫だったな。
それから、衣装がきらびやかで素敵だった。さすがアカデミー衣装デザイン賞。
デイジーが初めてギャツビーパーティに参加したときのクリスタルビーズなヘッドドレス（？）がキラキラしてて綺麗だったなぁ。
私は未熟者なので、アメリカ近代古典の読み方というか、嗜み方というか、面白さがよくわからない。
「日はまた昇る」もよく分からなかったしな…
1920年代、狂乱に対する冷めた目の、ある種のプロレタリア文学なのかな。
今度ディカプリオ版も見てみようと思う。
