〖華麗なるギャツビー〗〔1974/アメリカ/143min〕
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『1920年代のアメリカ。ニューヨーク郊外のロングアイランドの豪邸で暮らす大富豪ギャツビーは、毎夜のように盛大なパーティを催…
ロバートレッドフォード版華麗なるギャツビー鑑賞。レオ様版とは映画全体の雰囲気が全然違ってまた一興。お上品なまとまりになってて時代を感じます。
時代考証なのか演出なのか予算の都合か分からないけど、真夏…
個人的には2013年のディカプリオ版の方が好みではある。
なぜならギャツビーとデイジーの再会のお茶会のシーンで、原作のヤキモキしたギャツビーが雨に打たれて登場するという素敵な場面が再現されていないか…
この美しいジャケットが前から気になっていた
ロバート・レッドフォードとミア・ファロー
儚げに消えてしまいそうな愛
狂騒の中で静かに愛を語る二人
私にはそう見えていたジャケット
アメリカ文学作品
光…
ギャツビーの華やかな人生の中に悲しみ、少年っぽさ、幼稚さ、愛を第三者の目で描いた作品。
ディカプリオがハマり役だった。どのシーンでも様になってたし、昔の海外のセレブって感じ。幼稚さも可愛く見えたし、…
今年は、映画と同じく小説についても、さしたる理由も無しにただ何となく、米国の作品主体に目を通しており、スタインベック「怒りの葡萄」を皮切りに、ヘミングウェイ「日はまた昇る」トマス・ウルフ「天使よ故郷…
>>続きを読むウンザリするし胸糞悪いんだけど、なんか好き。
言っちゃえばギャツビーは執念深いストーカーなんだけど、周りの人達が自分とお金にしか目がない冷酷なのばっかりだから、ギャツビーが時代に翻弄された悲しい人物…