フローレンス・ピューの笑顔、、、
やっぱり、とんでもねぇ映画だった。この変態加減、大好物w
細部に渡って異様さが溢れているんだけど、北欧ならではの空気感と伝統儀式的な様態に美しささえ感じてしまう。
カメラワークもズームアウトのリズムが不安だし、本当に薬やったみたいな(聞いた話だけどw)ふわふわゆらゆら、小さい小物が膨らんできたり、不穏な気分が高まってくる。これは、観とくべき作品!
精神が少しばかり不安定な主役ダニー。若手注目株のフローレンス・ピューが、繊細に入りこんだ演技をしていて、これまたリアルにこちら側にも恐怖感を伝えてくる。彼女の顔立ちはなかなか好き。これからが楽しみ!