正直あんまりレビューに書きたいような事もなかったので書かないつもりだったけど、他の映画のレビューとの対比で書きたい事が出てきたので書いておこうかと。
他の映画のレビューに「左脳で論理的に考えると気になるところはあるけど、右脳で感覚的に感動した」と書いた。
でもこの映画は個人的にはまるっきり逆の感想を持ってしまった事を思い出した。
1番は話の難解さ...んー...なんだろ...難解と呼ぶより最初から観客を連れて行くつもりないだろうと言いたくなる。
映画を見ながらでも大枠程度は掴めたし、そのあと考察読んだりもしたんだけど結局「あー凄いですね」くらいの感じにしか思えなかった。
本当まさに左脳で凄いのは理解出来るんだけど右脳は反応してくれない感じ。
でも多分世間的にはどちらかと言えば「よく分からないけど映像も凄いし面白い!」なんだろう。
それも左脳では分かるんだけどねぇ。。。