え、ケニアって、同性愛禁止なのに、LGBT映画に出ちゃって大丈夫なの?
ケニアって、こんなに都会なのね!
新鮮。新鮮。
女の子たちもかわいいし、色鮮やかでおしゃれ。
LGBT映画って、お洒落だから、若い子たちはノーマルでも憧れるんじゃないかな。「自分もゲイかも」って。
ファッション性の高い映画がつくられちゃうせいで、LGBTがファッション用語みたいな扱いになってない?
私も「ヘドウィグ&アングリーインチ」とかを見て、どノーマルセクシャリティーのくせに、ニューハーフになりたいって思ってましたから。
それはさておき、映画は純粋に10代の少女たちが、恋に落ちていく姿をち密に繊細に描いていくので、おばちゃんは若き頃を思い出して胸がキュンキュンしちゃいました。
ときめきをありがとう。同時に、男女の友情も敷いてある。男女の友情って、むづかしいよね。
愛情と友情は紙一重なところがある。
鈴木聖美の「タクシー」て名曲にも「愛情を燃やし尽くしたら、男と女には、友情が残るはず」って歌詞がありまして、そこがもっとも好きな部分だったりします。
こちらの映画はさわやかです。おしゃれです。語彙力貧しくてすいません。