ひろひろ

パブリック 図書館の奇跡のひろひろのレビュー・感想・評価

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)
5.0
決して大衆向け娯楽映画ではないかもしれないが…観た人の記憶に残る1本ではないだろうか!

公共図書館という場所を舞台に繰り広げられる社会と人間。

生々しくも希望に満ちたストーリー展開はとても好み。


社会派だけど、娯楽。娯楽だけど、現実。

「神は我々に言葉を与えてくれた。声を上げるか、黙るか-。」この台詞、響いたなぁ。
ヨーダの名言じゃないけど、「やるかやらぬか」なんだよ…我々人間はずっとこの2択に悩まされる。シンプルだけど深い。
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