痛みは人を強くする
あの日見つけた希望の光
引き裂かれた家族
2人の合図
想いがあればまた一つになれる
蛍は引き寄せられる
バラバラならくっつけてみよう
新しい希望の光は射したけど
口笛はどこか遠くへ
思い出だけを持って、また明日へ
感想です。
久しぶりにマーベルが劇場で観れただけでも歓喜!
そして、ブラックウィドウの物語がまた動き始める展開に、マーベル沼がより一層深まっていきます。上映前に予告編が流れた『シャン・チー』『エターナルズ』に加え、その後が気になる既出ヒーローたちの続編。こんなことをされたら、エンドゲームで終わったわーとか言えないじゃないですか。嬉しい悲鳴です。
いろんな見所のある作品でしたが、個人的にはフローレンス・ピューが雑貨店的なところで、戦闘前ポーズをダルそうに繰り返して、「なにあれマジでぇー、チョーあざとくねー?」とバカにするシーンが最高でした。
この最高なシーンと引き換えに、かっこいいはずのシーンが失笑シーンに様変わりしました。
ところで、スターウォーズとかでも思いますが、敵の本拠地って基本的にリスクヘッジ出来てないですよね。
どっか一箇所ぶっ壊したら全壊までいっちゃうわけですから、施工主が組織に恨みを持っていて、ワザとそんな設計にしているとしか思えません。真面目に設計してたら、1〜2箇所切り離してもシステム維持できるようにすると思うんですよ。変なの。
敵対組織・レッドルームの科学力が凄いんだかなんだかよく判らないツッコミどころはありましたが、身一つで脅威に飛び込んでいくスカヨハのウィドウ最終章を見届けました。「オメェのパンチ弱ぇーな」という名言もいただきました。
今後のウィドウにも期待!