【ラブリーマブリーアングリー】
ジャンル：マ・ドンソク劇場
マブリーが人を殴る映画です。
以上。
さて、もはやレビューの90％を書いてしまいました。
劇中、そんな狭い空間で長物を使うなよというツッコミが過ぎるシーンもありましたが、コンスタントにコメディー要素を入れてくれるので、そこまでシビアに鑑賞する必要もなかろうという気持ちにさせてくれます。
コメディーリリーフ要因として、全幅の信頼を置いていたアイツがスタメンから外れて残念に思っていましたが、どうにも続きがありそうな幕引き。”犯罪都市”はこういうシリーズだからなーという軽い気持ちで観に行けば、満足できる仕上がりです。
余談
著しく民度の低い、２名の男性が蔓延る上映回に当たりました。
ポップコーンチュパチュパ爪噛み男が隣にいて、劇中のマブリーさながらに殴り飛ばしたい衝動に駆られました。
ポップコーンの殻が歯に挟まるのが気になる気持ちは分かるけど、それを取るためにすぐ隣でチュパチュパ音を出されると身の毛がよだちます。始まってから終わるまでずーっと地獄でした。そして、クライマックスあたりで、何度も音を立てて爪を噛みやがる、、そんなに気になるなら、爪剥がしてやるから手出せよ。
そして、劇場の前方で、死にそうな咳を連発して余韻でウーウー唸るおじさん、、あの〜、頑張って言葉を選びますが、、、帰れよ。
