『12人の怒れる男』的な映画。。。
12人は…ヘンリー ホンダの1957年版と、ジャック レモンの1997年版の両作を見てます。。。
両作とも とても 良かったの✨✨✨
ジャック レモン版から間違えて先に見ちゃったけど…特に 問題なかったです。。。
この裁判員制度は、日本でも2009年5月から導入されましたが、韓国では2008年1月からスタートされたみたいなんです！！
正直、陪審員…って 重いですよねぇ〜。
1人の人の有罪 無罪を 法に関する知識がない一般人の陪審員が裁くなんて…
結果如何によっては、トラウマになりそう…💦
本作は、母親を手が不自由な息子が、本当に殺害したか、否かを裁く話なんです。。。
裁判官のムン ソリ
な な なんと あの『オアシス』の彼女😱
あまりにも 違いすぎて…
ピンとこなかった💨
この陪審員の彼らが扱うこととなったのは、
すでに証拠、証言、自白が揃った明白な殺害事件だったんです。。。
でも…
8人の役目は刑を量定するだけのはずだったんですが、被告人がいきなり嫌疑を否認！
その為、陪審員たちは急きょ有罪無罪の決断を迫られることになってしまうんです。。
みんなが簡単に結論を出そうとする中、8番目の、陪審員の彼だけがそれに抵抗するんです。。。
ホントに コレは尊属殺人事件なのか？？？
いろんな疑問を真摯に向き合っていく
法廷サスペンスに仕上がってました。。。
さすが 韓国映画🇰🇷
