スペシャルアクターズの作品情報・感想・評価

上映館(4館)

「スペシャルアクターズ」に投稿された感想・評価

順慶

順慶の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハードルを下げてみたら、軽く超えてきた。だんぜん肯定派です。

やっぱりテンポの良さと、キレは最高だった。「カメラを止めるな!」は奇跡ではないと思った。

人をだます楽しさと、だまされる楽しさを味わえる。これが映画なんだよ。
教祖の芝居がやり過ぎだとか、都合よくしばるロープがあるなとか、旅館の障子のまる聞こえの会話とか思ってたら、これも狙いだったのか。俺がだまされてた。
あいつらだましやがったな。この悔しさは楽しんだ証拠だ。
そして、しっかり兄弟愛をいただきました。

脚本は無理ありそうだけど、嫌いじゃない。
しかしあのビビってる教祖は笑った。「教祖がパーマあてるな」とか、そのくだりいるか? 

また、Tシャツ売ろうとしてたのかな。
自由席

自由席の感想・評価

5.0
気がついたら上映館が減っていて、慌てて新宿で鑑賞しました!とても面白かったです。よくできた話、っていうのは意外と多いと思います。最近ドラマにも多い「なるほど、そうい事か!」「そんなカラクリだったのかー」って。その上で整合性を含めて、面白かったー 、とまでいくのは意外と少ないかもしれません。さらにその上に、感動とかうわー、っていう感情になる作品は、あまり無いと思うんです。この映画は、そんなあんまり無い作品でした。役者さん達がほんとに良かったです。大好きな映画を思い出したラストや、鉄雄!?とかのシーンもあり。伏線を張る、回収をきちんとするのは映画の楽しさひとつですが、本当に上田監督はキッチリかぶせてくるなと。何気ない、兄弟2人の川沿いのシーンとかも印象に残りました。役者さん、演技へのリスペクトに溢れた作品でした。
エキストラに参加出来たのも嬉しかったです。
りお

りおの感想・評価

3.8
どんでん返し自体はそんなに想定外!って感じでもないけど、なんか好きだなぁ。クスッと笑えてちょっとホロリ、最後ほっこりみたいな。
この監督の作品がわたしのツボに合うってことなんだと思う。
役者が拙いのはまぁしょうがないか。
劇場を出たら教祖役の方がいて、思わず吹き出しそうになった。キャスト数人がお見送りに来ていたらしい。教祖役の方、インパクトあるよね!笑
saito

saitoの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ごめんなさい。本当につまらなかった。
どんでん返しのためか、長々と映す必要なし
読人

読人の感想・評価

3.7
俺達の演技でカルト教団を打倒せよ。
まさかの心温まるいい話だった。話としての痛快さも好きな感じで、最後の大勝負のシーンは弟の台詞に観客の思いの全てが詰まっていると言ってもいいだろう。上田監督の良さが、今回はカメ止め同様に押し出されていていいよね本作。『カメ止め』とアプローチが違う話なのだが、どうしても比較されがちなのは大変なんだろうな。(シャマラン監督のようだ)。そうした目が向けられるはずなんだから、もっと予算をやれよ...と思ったり。お金をかければいい物が出来るわけではないけどね。キャスティングの妙は前作同様に感じたし。カルト教団 ムスビルの胡散臭さが最高だよね。むっすー。そういったチープさが良くも悪くも機能してるのは、こうした作品の味なのかな。ポンコツが頑張る作品が好きだ。
嘘を演じる俳優が、誰かの世界を救うなんて荒唐無稽だって?
そんなことはない。
可もなく不可もなく普通の映画。上田さんの前回の作品が大ヒットを飛ばしたためハードルがかなり上がってしまった。新しい映画の見せ方や様々な工夫がされているだろうと。だが今回の作品を見てみると率直に普通の映画だと感じてしまった。もちろん、笑いの部分もあるし主人公がトラウマを抱えているため共感できる部分もたくさんある。前回からこの映画を作るまであまりスパンがなかったこたもあり、考える時間が足りなかったかもしれない。次回作に期待。
面白かったけど、もっと面白くできたはずだよ!っていう物足りなさ。フリの退屈さに磨きがかかってた割に、#カメ止め の後半とエンドロールほどの熱さがなくて、さすが上田監督な仕掛けは存分に楽しめる割には思ったより予測不能じゃなかったというか。贅沢か。
スッカスカの映画館で、一人ニヤニヤしながら見るのでちょうどよかったんだけど、隣の人を憚らずに爆笑できたカメ止めの記憶は、まだ鮮明だぞ!次も期待してるぞ!
m0jr

m0jrの感想・評価

4.0
あったかいお話だった
シナリオライター役の人が気になって仕方ない
箱の中

箱の中の感想・評価

4.2
二転三転オチっていいな!ってなったヤツ。最後本当に同じ気持ちになったw
ぷん

ぷんの感想・評価

3.5
詰め寄られたり緊張し過ぎると気絶してしまう役者、和人。弟からある仕事に招待される

かめ止めの次作ということもあり、ハードルが上がっていたと思うし、すごい短いスパンで作成してて精神面も苦労したかと思う
テーマとしては凄く好きだし、上田監督の人間愛のテーマは眩しいくらい素敵
あとギャグが個人的にどツボ、映画らしく且つ役者らしい面白いツボを突いてくる。
役者も個性的でみんな素敵

今回もまた予測不可能を銘打っており、たぶんかめ止めのこともあって、一転二転したかったのだろう(それを観客も望んでいただろうし)

ただ個人的には上田監督にあまりそこに執着して欲しくなく、かめ止めで涙したのは「人間愛」部分にフォーカスが当たった瞬間なのだ。
様々な人が一つのゴールを目指し何かを作る、バラバラだった家族が一つになる、個々のトラウマを解消しても、しなくても一つのゴールを潜り抜ける
そういった、誰しも何かに奮闘してるときに偶然見つける「今後の人生を揺るがす何か」が好き

今回の映画はあまりそこにフォーカス出来てなかったように感じる、なぜ和人がレスキューマンをそこまで愛してるのか、過去に父親と何があったのか、弟は兄貴になぜそこまで加担するのか、にぎにぎするのはなぜおっぱいという選択だったのか‥!!

次作も期待してるし、今回も悪いわけじゃないけどもうちょっと時間をかけても良かったかなって思う
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