H・P・ラヴクラフト歴史協会(HPLHS)による「コール・オブ・クトゥルー」(2005)に次ぐ第二弾。同題原作(1931)に大幅な脚色を加えて映画化。
民俗学の教授ウィルマースはバーモント州の山奥…
想像より遥かに良くて驚いちゃった。
エイクリーの家のパートは本当よく撮れてるな。ラヴクラフト原作がもつ力を存分に引き出していて素晴らしい脚本。
もちろん装置パートも良かったです。絞りを捻ると苦しみだ…
カナザワ映画祭2017@コスモアイル羽咋
宇宙的恐怖特集
今日一の作品。朝松センセーが後のトークショーでも言ってたけど、掟破りの○○殺しのシーンがあって思わず声出そうになった。と言うかその前の飛行…
8月9日 池袋新文芸座 カナザワ映画祭2019
ラブクラフトの原作を、ファン有志の映画製作団体が原作の発表された年代の雰囲気を重視し、わざわざ白黒で撮影した作品。良い意味でメジャー作品だったら出来な…
「ミ=ゴ」という奇怪な生物が山岳地帯の村で目撃されるという噂を調べるため、民俗学者が調査に訪れる。H.P.ラヴクラフト原作小説の映画化作。噂を信じない学者が、村を訪れ、体験していく様々な出来事、そし…
>>続きを読むテン年代の映画と思えないほどアナクロな質感にできてるからそのぶん具合悪いエイクリーさんの声とか例の装置も驚きがあって良かった。
少女の父親の小市民ぷり泣ける。
飛行機に寄ってくる者たちの造形もあがっ…