サンドラ・ネットルベック監督が贈るヒューマン・ドラマ。腕は一流だが、人付き合いが苦手、仕事一筋に生きてきた女シェフが、さまざまな人と交流するうちに本当に大切なモノに気づいていく姿を描く。
ロサンゼルスにある一流レストランの<総料理長>カール・キャスパーは、メニューにあれこれと口出しするオーナーと対立し、突然店を辞めてしまう。次の仕事を探さなければならない時にマイアミに行った…
>>続きを読む母の突然の死により、約30年ぶりに同じ屋根の下で暮らすことになった父と息子。息子は明るく誰に対してもフレンドリーな一方で、皿の上の食べ物の配置から、寝る前のルーティンにまで、生活習慣への独…
>>続きを読むニューヨークのレストランでシェフを務めるキャロライン。順風満帆にここまで来たが、最近、料理評論家に酷評され、ナーバスになっていた。そんな時、オーストラリアの亡き大伯母ドリーンのカフェを引き…
>>続きを読む売れっ子のグラフィックデザイナーを引退したアハロン(シャイ・アヴィヴィ)は、ひとり息子のウリ(ノアム・インベル)と田舎町でのんびりと2人暮らししている。実はウリは自閉症スペクトラムを抱えて…
>>続きを読む夫を亡くしたマルガレーテは、娘たちとの同居も老人ホームへ行くのも拒否し、ローマ法王(教皇)に会うためにたった一人でバチカンに向かう。敬虔なカソリック信者として、これまで夫と幸せに暮らしてき…
>>続きを読む「一汁一菜」、ご飯を中心に味噌汁と簡単なおかずで構成する和食のスタイル。土井は、日々の食事はこれで十分と提案し、料理を億劫に感じていた人の心を軽くする。味噌汁は出汁をとらなくてもいいし、具…
>>続きを読む亡くなって3年目になる日、ポクチャ(キム・ヘスク)は天国から3日間の休暇を与えられ、ルール案内を担当する新人ガイドと共に地上に降りてくる。アメリカの名門大学の教授である誇らしい娘に会えるこ…
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