鷺宮テラス

ソー:ラブ&サンダーの鷺宮テラスのネタバレレビュー・内容・結末

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

あぁそうか、ガーディアンズの面々との旅が続いてたのねと知ることが出来てたのしかったし、悪役の背景が短くともしっかりと伝わってきたし、ソーが加勢する側を決めるのはどういう基準なのかわからなかったし、そこは人間のいる世界なのか神々の世界なのか区別がつかなかったし信仰を小馬鹿にしてるなと思えたけれどもヴァルハラへ行く条件が厳しめで笑えたし、ソーのお父様がいたと思ったらどうやら似たような風貌の⚪︎⚪︎⚪︎で紛らわしかったしソーのシリアスな場面が数分で茶々が入ってギャグ漫画のようだったし、武器に話しかけるソーが好きで子供が観てもたのしいだろうなと思えてマーベルで一番面白かったんだけど、檻の中の子どもたちの前で(子供に見せるには)残酷な場面があったので-0.5点。

その場面でクリスチャンベイルが映画史上最もファニーで怖く(難易度高い)「Eeny, meeny, miny, moe」か「peek-a-boo」をやってくれてたら+10点でした。

たのしかったよー。
鷺宮テラス

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