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若き日のあやまちのmingoのレビュー・感想・評価

若き日のあやまち(1952年製作の映画)
3.8
岡ゴズと観た昨年映画館で観た数少ない映画。「菊島隆三脚本に外れなし」は信頼を超えて、もはやいつ外れるか楽しみにしてるのに全く出くわさない凄さ。左幸子デビュー作。男と接吻したと嘘をついて仲間はずれにされるのにそれでもエネルギー全開一陽来復。そして処女喪失を確認させろ!と意気込む産婦人科医の父十朱久雄がどうかしてる。「たかが接吻で周囲から迫害される」そんな時代があった温故知新。
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