ヒーリン

ガンズ・アキンボのヒーリンのレビュー・感想・評価

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)
4.4
ジェイソン・レイ・ホーデン監督脚本作品。
ゲーム会社のプログラマーであるマイルズは、会社での憂さを晴らすため、「スキズム」という殺し合いを中継する闇サイトに攻撃的なコメントを書き込む。「スキズム」の管理者であるリクターがそれに激怒し、マイルズの身元を特定して拉致し、マイルズの両手にボルトで拳銃を固定してしまう。そして「スキズム」で最強の殺し屋ニックスと戦うデスゲームに参加させられるという物語です。
「スイス・アーミー・マン」に続いて、ハリーポッターのイメージを払拭するような役柄にダニエル・ラドクリフの役者魂を感じさせられます。ストーリーもテンポよく進み、戦闘シーンも迫力あってカッコよく、そしてちょうどいいコメディ感。非常に面白かったです。殺し屋のニックスもカッコよくて惚れそうwただラストがちょっと好みではなかったかなあ。
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