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ママの新婚旅行のmingoのレビュー・感想・評価

ママの新婚旅行(1954年製作の映画)
3.6
トークメモ
和田孝さん。ママの新婚旅行は25歳のときの映画。65年前だから記憶にない。新しい映画を観ている気だった。54年はかなり忙しかった。台詞をきちんと覚える、そして忘れることが大事。引きづらない。時代劇が多くなっていった。経営者が変わりエログロなってきて嫌だなあと思っていて、明治天皇と日露戦争は近衛兵で出ている。山田五十鈴は威厳みたいなものがあった大女優、山村聰は東大出身だけど非常にソフトな方。監督は佐藤武さんで優しい方。経営者が変わってからは大変。佐藤監督には大映に呼ばれて姿なき108部隊にも出ている。鳥肌が立つ立ち回りは黒澤が最高峰、和田さんは剣道2段で50年代に立ち回りをしてた。半処女にて左幸子を引っ張ったいてほんとに叩くなよってブチ切れられた。青柳信雄監督木下恵介脚本、愛の砂丘でデビュー。3ページ一気に読まなきゃいけないて頑張って本番一発オッケー。60年まで新東宝に。中川信夫の石中先生青春無銭旅行が一番好き。下田の先で海岸ロケしてたら背中が日焼けしてしまってズルムケしてしまった。その痛さといったら大変な痛みだった。モルヒネ打ったw今日が90歳の誕生日。
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