ぶちょおファンク

ドロステのはてで僕らのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

クリップしてた作品。
ネトフリにも来ていたがネトフリはエンドロールに入ると勝手に飛ばされたりするので、同じ映画がアマプラにもある場合はそっちで観る!

良い点
◯如何にも“ヨーロッパ企画”、脚本・上田誠さんらしいノリの作風。

気になる点
●最初は面白いが短時間で同じシーンとセリフをループされ飽きてくる。
●二階の部屋に置いてあるiMacや一階のTVモニター、たまたまドラム式延長コード等に電源を挿しているんですね。
●伏線回収的な良さはあるがヤクザのくだりが稚拙で白ける。


☆総評
延々とループするだけではなく少しずつ物語が動き出す面白さはあったが、映画として70分は短めだがこの内容では70分が長く感じた。

『サマータイムマシーン・ブルース』(★4)のほうが自分の好みですね!


2021年326本目(+短編17本)